福島県大熊町の解体現場から鉄くず横流し 放射能汚染の可能性、再利用の恐れも

原発事故の放射性物質に汚染された可能性がある鉄くずなどが無断で持ち出され、横流しされていた。19日の毎日新聞が報じた。
無断持ち出しが判明したのは、福島第1原発が立地する福島県大熊町にある町図書館・民俗伝承館の解体工事現場。帰還困難区域の特定復興再生拠点区域内だ。環境省…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り184文字/全文325文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】