共栄タンカー×乾汽船 トランプ関税で大揺れ…海上輸送を担う海運会社を比較

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“トランプ関税”が日本経済を襲い始めています。日本からアメリカへ輸出される自動車は25%の追加関税となるようです。自動車だけでなく、次は半導体も対象になるのではという見方も出ています。

 トランプ大統領はヨーロッパやカナダ、メキシコ、もちろん中国に対しても関税強化の方針を曲げていません。こうなると、世界の物流は停滞し、景気は失速する可能性が高まっていくでしょう。

 今回は、海上の物流を引き受けている海運会社「共栄タンカー」と「乾汽船」の社員待遇を比較してみます。

 共栄タンカーの創業は1937(昭和12)年で、日本初のクリーンタンカー(ガソリン油槽船)である初代共栄丸(742トン)を竣工。主に原油や石油製品を輸送するタンカーを保有・運航しています。大型タンカー中心の事業展開。エネルギー輸送に特化し、安定的な収益基盤を構築しています。

 乾汽船は1908(明治41)年の創立。外航海運業を開始しました。ばら積み貨物船を中心に幅広い貨物輸送を手掛けます。主に鉄鉱石、石炭、穀物などの資源関連貨物の輸送を行っています。外航海運を主体としたグローバルな事業展開です。

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