宮里藍が兄・優作初優勝のTV中継で「恋人」をお披露目していた
男子ゴルフツアーの今季最終戦「日本シリーズ」でプロ初勝利を挙げた宮里優作。最終日は宮里の両親がプレーを見守り、妹の藍もうれし涙を流した。
その藍にピッタリ寄り添うように観戦していた男性がテレビ中継に映った。マネジャーのZ氏だ。
藍が米女子ツアーを転戦する際はツアー会場でもよく見かけるが、藍の意向もあってプライベートタイムでのツーショットシーンはなかなか見られなかった。
「ちょっとヤバいんじゃない」とゴルフ記者の間でも騒ぎになった。関係者によると「もう隠していないよ」という。
「だって知り合ってから8年近くになるんですよ。お父さんも当初は2人の交際にいい顔をしていなかったが、今では家族ぐるみのお付き合い。最近は藍ちゃんも『もうこそこそするのはやめたんだ』と言って、恋人の存在を隠していない。米女子ツアーのメジャーで優勝するのが夢という藍ちゃんも来年6月で29歳。『それまでは入籍しないんじゃないの』と言う人もいるが、藍ちゃんは『16年のリオ五輪には出たいけど、その頃には子供がいるんじゃないかと思う』と言ってましたからね。案外早く結婚するかもしれませんよ」
来年はゴールインか。