松山英樹のZOZO貫禄Vが“赤裸々”にしてしまった日米ツアー「驚きの格差」

公開日: 更新日:

【ZOZOチャンピオンシップ】最終日

 松山英樹(29)が4月のマスターズに続き、米ツアー通算7勝目を挙げた。

「日本人で上位にいるのは僕しかいない。プレッシャーはあったけど、ギャラリーの応援を力に変えることができたのが大きい」(松山)

【写真】この記事の関連写真を見る(22枚)

 大会2日目から首位キープ。この日は折り返して10番バーディーの、同組キャメロン・トリンゲール(34)に一時、首位の座を明け渡したが、11番バーディーで再び首位に並んだ。その後もバーディーを積み重ねて、最終18番はイーグル。終わってみれば2位に5打差をつける圧勝劇でマスターズチャンプの貫禄を見せつけた。

■日本勢は軒並みお手上げ

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇