南野拓実はリバプール10季ぶりVのリーグ杯決勝で出番なし…再燃するリーズ移籍説は最善か

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■Jに復帰してW杯に照準を合わせるべき

 南野は、今季終了後に英プレミア中堅のリーズ入りが、地元メディアで取り沙汰されている。

 移籍することになれば<都落ち感>はハンパないが、それでも出場機会は間違いなく増える。

「11月21日にカタールW杯本大会が開幕(決勝は12月18日)するが、W杯に日本代表の主軸としてプレーするには、所属クラブでレギュラー格となって、常時プレーしないと<試合勘>が衰えてしまう。リバプールにしがみつかないで移籍するべき」(サッカー関係者)

 もちろん欧州に執着するのもマイナス。リーズで主軸を張れる保証もない。W杯本大会に照準を合わせ、Jリーグで活躍して日本代表の主軸としての立ち位置をキープする。これがベストの選択と思われるが……。

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