オリックス
-
オリックス「公式戦無敗男」7年目・東晃平がさらなる高みを目指し新球を習得中
「ポスト山本由伸」の一人として注目を集めているのが東晃平(24)。昨季は10試合に登板し、6勝0敗、防御率は2.06でチームの3連覇に貢献。日本シリーズでも勝ち星を挙げ、初登板の22年から、公式戦ではいまだ負けなしが続いている。 ...
-
オリックス「宮崎市清武総合運動公園」の笑顔がとびきりステキな二人組
《宮崎市清武総合運動公園にて》 ――あなたはどちら様? ユカです!(写真左) 20代です! ――どこから来たの? 奈良県から来ました。 ――好きな選手は誰かな? 廣岡大志選手(26)です。 ...
-
オリ西川龍馬が国内FA権行使の葛藤を赤裸々に吐露…広島・新井監督の「ひと言」が後押しに
オフに国内FA権を行使してオリックスに移籍した。昨年はセ・リーグ2位の打率.305の好成績を残し、初のベストナインを受賞。「天才」と称されるセ屈指の好打者は、FA宣言当初から「移籍するならパ・リーグ」と公言した。改めてその真意などを...
-
オリックス鈴木博志 中日から現役ドラフトで移籍した元ドラ1の逆襲「中日は全てがいい経験」
昨年の現役ドラフトで中日からオリックスに移籍した鈴木博志は、2017年ドラフト1位で中日に入団。1年目から最速155キロの剛速球を武器に、セットアッパー、抑えとして53試合に登板するも、翌年以降は伸び悩んだ。21年にはサイドスローに...
-
オリックス山下舜平大を直撃「山本由伸先輩からどんな影響を?」「メジャーに行きたい?」
オリックスの山下舜平大(21)は、最速160キロの剛速球を武器にプロ3年目の昨季、9勝3敗、防御率1.61をマークしてブレーク。新人王を獲得した。チームの絶対的エースだった山本由伸(25)がドジャースへ移籍。「ポスト山本」として期待...
-
オリックス福良淳一GM「“間に合わせ”じゃなくて自分たちで育てた選手を軸にする」
昨季3年連続15度目のリーグ優勝を果たしたオリックス。黄金時代を迎えた今季は、阪急時代の1975~78年以来となるV4を目指す。ドラフト、育成、補強……リーグ3連覇の秘密は何か。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) ...
-
オリックス福良淳一GM「(高卒選手育成の秘訣は)ありませんが、強いて言えば…」
昨季3年連続15度目のリーグ優勝を果たしたオリックス。黄金時代を迎えた今季は、阪急時代の1975~78年以来となるV4を目指す。ドラフト、育成、補強……リーグ3連覇の秘密は何か。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) ...
-
阿部巨人入り間近? 大谷翔平の「元同僚」めぐりソフトバンク、オリックスと争奪戦勃発
「トーキョー・ジャイアンツが優勢のようだ」 4年ぶりのリーグ優勝を目指す阿部巨人の新助っ人獲得に関して海の向こうの米国からこんな情報が飛び込んできた。その選手とは、大谷翔平の古巣エンゼルス3Aのトレイ・キャベッジ一塁手兼外野手...
-
オリ“由伸2世”期待の日髙暖己が人的補償で広島へ 高卒2年目の放出に恩師「残念」と心情吐露
広島が5日、オリックスにFAで移籍した西川龍馬(29)の人的補償として、高卒2年目の日髙暖己(19)を獲得したと発表した。 日髙は富島高(宮崎)時代に野手として入部し、2年秋から本格的に投手に転向。3年夏にはエースとしてチー...
-
山本由伸ドジャースと契約合意 オリへの譲渡金「72億円」でバーランダーもジャッジも“買える”
山本由伸(25)がドジャースと12年総額3億2500万ドル(約462億円)で契約合意したことで、在籍していたオリックスにはいくら入るのか。 ポスティングシステムで申請したオリックスへの譲渡金は5062万5000ドル(約71億...
-
元阪神・オリ投手だった野田浩司さんは今…現役時代は不動産投資で大赤字、引退後は飲食店経営も
今年の日本シリーズは阪神対オリックスによる関西ダービーが大いに注目を集めた。その両軍で活躍したのが野田浩司さんだ。186センチの長身から投げる150キロ近いストレートと、ヤクルト監督時代の故野村克也さんから「お化けフォーク」と命名さ...
-
オリ山下舜平大が「怪物」と呼ばれる日…昇給額どころかポテンシャルも山本由伸以上
昨3日、高卒3年目で今季新人王を獲得したオリックスの山下舜平大(21=写真)が3300万円増の4000万円でサインした。昇給率471%は、2019年の山本由伸(800万→4000万円)の400%を超える球団史上5位である。 ...
-
オリックス1位・横山聖哉 看護師の父は泣きながら茶碗を抱える息子に「心を鬼にした」
生まれ育った長野県上田市は、戦国武将・真田氏発祥の郷として知られるほか、信州最古といわれる別所温泉がある歴史情緒あふれる街だ。 横山家は両親と2人の姉の5人家族。父の真さん(48)は上田市内にある丸子実業高(現・丸子修学館高...
-
吉田輝星「投手王国&育成のオリックス」入りのメリット 日ハムのお手上げ状態から一軍定着の目は?
グレーの三つ揃えスーツでビシッと決めた。 日本ハムからオリックスへトレード移籍した吉田輝星(22)が大阪市内で入団会見。かねてオリックスが獲得に熱心だったといわれ、求められる形で新天地のユニホームに袖を通す。 【写真】...
-
阪神オリVパレード大盛況も…大阪府に聞いた 職員ボランティア”招集”とジャンパー転売問題
11月23日に大阪と神戸で行われた阪神オリックスの優勝記念パレード。神戸と大阪の2会場でのべ100万人が詰めかけ、大盛況に終わった。 今回のパレードは、大阪府と市で2500人の職員がボランティアで警備などにあたった。休日勤務...
-
目玉の山﨑福也が日本ハム入りの衝撃…有力FA選手がパ・リーグばかり志望する謎解き
6球団が激しい争奪戦を繰り広げていたFA山﨑福也(31)を射止めたのは、4年12億円のソフトバンクでも、4年10億円の巨人でもなく、4年8億円の日本ハムだった。 本人はチーム選びに関して「自分が最も活躍できそうな場所」と話し...
-
吉田輝星トレードではっきり! 今や「ドラフトと育成」は日本ハムよりオリックスの“十八番”
「ドラフトと育成」といえば、かつては日本ハムの十八番だった。 ドラフトで獲得した若手をファームで“促成栽培”。一軍でイケるという判断があれば、主力を放出してでも働き場所を与える。そういった活発な新陳代謝が、2006年からの11...
-
オリックスが広島FAの西川龍馬を獲得 育成上手+圧倒的財力で「無敵」はまだまだ続く
去る22日、広島から国内FA権を行使した西川龍馬(28)の獲得を発表したのがオリックスだ。 福良GMは補強の理由について、「外野のポジションが決まらなかったことと、得点力を上げたかったことが大きい」という。なるほど先日の日本...
-
広島からFAの西川龍馬がオリックス入り 最大5年総額15億円以上で合意
広島からFA権を行使した西川龍馬(28)がオリックス入りを決断したことが21日、分かった。16日に初交渉し、出来高も含めて、最大で5年総額15億円以上の大型契約を提示されたとみられる。 西川はプロ8年目。シュアな打撃には定評...
-
オリ山﨑福也がFAバブル、大争奪戦のナゼ…巨人“後出しジャンケン”で4年10億円以上提示
オリックスからFA宣言した山﨑福也(31)が大争奪戦に発展、相場も急騰している。 すでに交渉を終えたヤクルト、DeNA、巨人に加え、ソフトバンク、日本ハム、宣言残留を容認しているオリックスも含め、6球団が獲得に名乗りを上げて...
-
「何でも欲しがる巨人」に逆戻り? オリFA山﨑福也獲得なら若手投手はチャンス減が確実に
12年ぶりの日本一奪回を目指す巨人が、国内FA権を行使したオリックス・山﨑福也(31)の獲得に本格参戦する。 山﨑福は自己最多の11勝を挙げ、先発ローテとしてオリックスのパ・リーグ3連覇に貢献した。さらに今季年俸は6000万...
-
横浜高“走れない投手御三家” あの伊藤将司が日本Sで投げるとは…阪神38年ぶり日本一に貢献
第7戦までもつれた日本シリーズは、阪神の38年ぶりの日本一で盛り上がった。横浜高時代の教え子で阪神の伊藤将司が第7戦の6点リードの六回からリリーフ登板。第3戦に先発して負け投手となっていたが、雪辱を果たした。それにしても、あの伊藤が...
-
阪神・オリックス優勝パレード費用「5億円」寄付が伸び悩み…そして結局“中抜き”に消える?
阪神、オリックス両軍の優勝を祝う合同パレードが11月23日の勤労感謝の日に大阪と兵庫で開催される。費用はプロ野球では最高額の5億円。大阪の吉村洋文知事(48)は「パレードに公費は投入しない」と明言しており、クラウドファンディング(民...
-
オリ山﨑福也は“FA太り”? 補償なし「Cランク」で人気集中、金満球団参戦ならマネーゲームに
オリックスの山﨑福也(31)が7日、大阪市内の球団事務所を訪れ、今季取得した国内FA権の申請書を提出。「他球団の自分への評価を聞きたいと思った。もちろん、オリックスへの宣言残留も含めて今後動いていく」と語った。移籍先の条件については...
-
オリックス大型補強で打倒阪神に虎視眈々 山本由伸の譲渡金もガッポリ確実でカネの心配なし
来季の再戦に向けた「盤外戦」の火蓋が早くも切られた。 日本シリーズが5日に終わり、ストーブリーグに突入したプロ野球。FA権取得選手や助っ人外国人らの去就情報が飛び交う中、オフの主役となりそうなのがオリックスだ。 阪神...
-
阪神1万8500円vsオリ8930円…日本シリーズ公式キャップ価格差倍以上のナゼ? NPBに聞いた
59年ぶりの「関西対決」が行われた日本シリーズは、阪神の38年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。 「3月31日に(ペナントレースが)スタートして、オレ自身もまさかこの日がくるとは思ってなかった」(阪神・岡田彰布監督=65) ...
-
オリ日本一連覇逃し…山本由伸はメジャー&山﨑福也FA流出でも“牛天下”が揺らがない根拠
「こんなことを言うべきじゃないのは分かってるけど、パは当分、オリックスの天下が続くでしょうね」 パ・リーグの、ある編成担当者が自戒を込めてこう話した。 【写真】この記事の関連写真を見る(44枚) 5日の日本シリー...
-
オリックス山本由伸の不動心は練習スタイルにも…「アップのためのアップ」時間じっくり
オリックスは5日、山本由伸投手の「ポスティング」によるメジャーリーグ球団への移籍について承認したと発表した。メジャー公式サイトはすでに1日、実現すれば6、7年契約で総額2億ドル(約302億円)を超える可能性があると伝えている。これは...
-
巨人・阿部監督が日本S見て閃き? 投手陣に「オリックス宇田川のようになれ」訓示の真意
巨人の阿部慎之助新監督(44)が宮崎秋季キャンプ3日目となる3日、投手陣に訓示を行ったことを明かした。 「昨日の日本シリーズで宇田川くん(オリックス)が打たれたシーンを(話題に)出した。野手陣が『おまえは大丈夫だ、おまえは悪く...
-
後がないオリックス救援陣「3人目の隠し球」の名前…東晃平と曽谷龍平はブルペン待機
宇田川(24)が3連投(移動日を挟んで4連投)、山崎颯(25)は2日間ベンチ入りメンバーから外れて体調不安がささやかれた。阪神に王手をかけられた第5戦は山崎颯が3安打で3失点、宇田川が2安打2失点。看板とも言うべきリリーフ陣にほころ...