オリックス
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オリ山本由伸を「6つも負けてるやん」と口撃…阪神・岡田監督が“先制パンチ”真の狙い
現役監督最年長の「古だぬき」が動いた。 28日開幕の日本シリーズを控えた23日、阪神の岡田監督(65)がオリックスのエース、山本由伸(25)を「口撃」である。 山本は初戦の先発が確実。しかし、岡田監督は「山本、山本言...
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大阪桐蔭・前田悠伍めぐりドラフトでも阪神vsオリで一騎打ち? 両チームの指名傾向と育成力
関西が今から異常な盛り上がりを見せている。リーグ制覇した阪神とオリックスがともにCSを勝ち抜き、28日開幕の日本シリーズで59年ぶりとなる「関西ダービー」が実現。 【写真】この記事の関連写真を見る(15枚) 理論経済学...
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オリ日本S進出に王手!福良GMと中嶋監督は「阪急」時代の盟友 性格は正反対でもツーカー
オリックスは20日のCSファイナルS3戦目でロッテに勝利。アドバンテージを含めて3勝1敗とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。 今季は2位ロッテに15.5ゲームもの大差をつけ、シーズン3連覇。来季、パ5球団がこれまで以上に「...
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オリ山本由伸“争奪戦”スタートラインは5年225億円! 京セラDネット裏はメジャー各球団の思惑錯綜
「メジャーのほとんどの球団が獲得に名乗りを上げるのではないか」 こう言うのはア・リーグのスカウト。18日、パのCSファイナルステージ第1戦に先発、オフにポスティングシステムによるメジャー挑戦が確実視される山本由伸(25=オリッ...
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パCS争いは3球団が1.5差の大激戦!不吉なデータが示す「王者オリックスが嫌がる球団」
優勝を決め、後はCSファイナルステージで勝ち上がってくる相手を待つだけのオリックス。しかし、その相手が問題だ。 2位ソフトバンク、3位楽天、4位ロッテの3球団が1.5ゲーム差内で争う熾烈なCSイス取りゲーム。ロッテは26日、...
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オリ強力投手陣にまた新星! 高卒ドラ3ルーキー齋藤響介が持つ驚異のポテンシャル
V3を果たしたオリックスには、それにしてもイキのいい若手投手が次から次に出てくる。 昨年のドラフト3位で入団した高卒ルーキーの齋藤響介(18)が、26日の西武戦でプロ初登板初先発。18歳のプロデビュー戦は4回2安打無失点、最...
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オリ山本由伸メジャーでの評価高騰これだけの根拠 契約総額300億円級の大争奪戦に!
メジャーの複数球団による大争奪戦は必至だ。 24日の西武戦に先発し、7回3安打無失点、10奪三振の好投でリーグトップを独走する3年連続の15勝目(6敗)をマークしたオリックスの山本由伸(25)である。 9日には2リー...
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オリ山本由伸のルーツを恩師ら4人が証言「高卒新人は打者ごとに投球フォームを変えていた」
3年連続でパ・リーグ優勝を飾ったオリックスの絶対的エース山本由伸(25)。今季は14勝6敗、防御率1.32、148奪三振はリーグ2位。OBの山田久志(1976~78年)、イチロー(94~96年)に続くプロ野球史上3人目の3年連続MV...
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パ3連覇オリが隠し持つ「二軍の抑え」 育成3位ルーキー入山海斗の潜在能力を他球団もう警戒
20日にリーグ3連覇を決めたオリックス。「ドラフトと育成」の方針の下、補強に頼らないチームづくりが功を奏している。 今季も2020年ドラ1の山下舜平大(21)が一軍デビューするや、9勝3敗、防御率1.61と大活躍。さらに17...
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オリックスV3どころかV4も濃厚…来季山本由伸が抜けても揺らがない“西武級常勝チーム”を構築する面々
「(二軍から)調子がいい選手、楽しみな選手を使って、花開いてほしいと思っていましたし、戦力になったのが大きいことだと思います」 20日、オリックスが2位ロッテに勝利して3年連続15度目のリーグ優勝を達成。京セラドーム大阪で5度...
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日本ハムの「ドラフトと育成」が機能しないナゾ…オリは“本家”見習いパ3連覇目前なのに
「ウチもドラフトと育成でいくよ」 オリックスの福良GMは、2019年のシーズン中、編成部門の責任者に就任すると、旧知の日本ハム関係者にこう言ったそうだ。「ウチも」と言ったのは「ドラフトと育成」は日本ハムの基本方針だから。日本ハ...
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捕手が“隠れ補強ポイント”巨人がFA戦線で早くも「一敗」…オリFA若月健矢が来季残留明言
オリックス・若月健矢(27)が5日、来季もチームに残留することを明言した。 先月22日に国内FA権を取得したばかり。異例の早期決断はリーグ3連覇を目指すシーズンに集中したいからだった。 「それが一番大きい。いろいろ抱え...
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オリックス「M20」で3連覇一直線! 采配ずばり「ナカジマジック」監督室での秘密
それにしても、打つ手がことごとく当たる。 30日のソフトバンク戦で8-4と快勝、優勝マジックを20に減らしたオリックスだ。 中嶋聡監督(54)はこの日、先発マウンドに上がった田嶋大樹(27)のほか、来田涼斗(20)、...
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敵なしオリが狙う「パ3連覇+2年連続日本一+FA争奪戦」完全制覇…山本由伸ら主力3人流出危機
快進撃が止まらない。 オリックスは27日、2位ロッテとの首位決戦を5-2で制し、マジックを「22」に減らした。これで引き分けを挟んで8連勝。ここ10試合で負けなしと、向かうところ敵なし、である。 当然、目指すはリーグ...
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オリックスが苦手の西武を今年はカモに ヘッドコーチも認める「元正捕手」森友哉の貢献
狩られる側が狩る側にーー。 オリックスが6日、西武に9-0で勝利。二回に若月の適時打で先制すると、その後も打線は断続的に点を取り続け、終わってみれば12安打の猛攻だった。 今季のオリックスは西武にめっぽう強い。対戦成...
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元オリックス仰木彬監督が巨人を戦力外になった清原和博に“直電”し移籍を口説いた
1980年代の甲子園での大活躍からプロ入りし2008年を最後に現役を引退、そしてさらにその後まで、いい意味でも悪い意味でも野球ファンにさまざまな話題を投げかけたのが清原和博だ。高卒新人として1986年に記録した打率3割4厘、31本塁...
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オリ山本由伸の唯一の不安は“エンジンの大きさ”だ 数々の障害を乗り越える体力はあるか?
日本の情報提供者によれば、今オフ、メジャー挑戦することがほぼ確実なのは山本由伸(24=オリックス)と今永昇太(29=DeNA)の2人だという。 高橋光成(26=西武)はチーム状態が芳しくなくて微妙、松井裕樹(27=楽天)はま...
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プロ7年目で初球宴の山崎颯一郎、アイドル路線で“オリ姫”の心をわしづかみ! 主催試合観客動員数も増加
7月19日に行われた「マイナビオールスターゲーム2023」第1戦で、6回からマウンドに上がって1回無失点に抑えたオリックス・山崎颯一郎投手(25)。プロ7年目にして初のオールスター出場を果たしたのは、ファン投票で“山崎推し”の女性が...
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オリックス山下舜平大 球宴選手間投票1位の謎解き…先輩エース山本由伸にダブルスコア!
選出そのものは意外ではないが、予想外の結果と言っていいだろう。 6月30日に発表されたオールスターの選手間投票。パの投手部門で1位になったのが、オリックスの山下舜平大(20)だ。 今季の成績は凄まじい。ハーラートップ...
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オリ頓宮裕真「パ首位打者」独走中! 武器は亜大仕込みの強靭メンタル
オリックス頓宮裕真(26歳/捕手兼一塁手)が、持ち前の打撃センスを遺憾なく発揮している。 15日、阪神戦の九回に抑えの湯浅から値千金の同点弾。続く杉本の決勝本塁打の呼び水にもなった。 亜大から2018年ドラフト2位で...
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オリ山下舜平大が無傷の5連勝 キャッチボール相手が恐怖を感じた“砲弾ストレート”の衝撃
オリックスOBから聞いた話だ。 球団関係者があるとき、山下舜平大(20)とキャッチボールをしたという。距離は20メートルほど。山下の力の入れ具合は5、6割だったそうだ。 この関係者は元プロ野球の野手。さまざまな相手と...
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岡田阪神サマサマ! パ球団もひれ伏す驚愕の観客動員数、虎党が球場ビジネスの“救世主”に…
「改めて人気の凄さを実感しました。ホント、ありがたい話です……」 西武関係者も恐縮しきりなのがセ首位を独走する岡田彰布監督(65)率いる阪神だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 阪神との交流戦が行われ...
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オリ山下舜平大「究極の直球」へ高校時代に課させれた“制限”とは…礎は2人の恩師が築く
オリックス3年目の山下舜平大(20)が23日の楽天戦に先発、7回を2安打無失点に抑え、4勝目(0敗)を挙げた。ここまで6試合に投げて、なんと防御率は0.98だ。 「ウチに入団した時は、サイドスローの変則投手みたいに腕をこねくり...
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“投壊”原巨人の補強はまだ序の口…喉から手が出るほど欲しい元ドラ1「本命投手の名前」
投壊巨人が案の定、補強である。 ■得意のトレード第1弾 158キロ剛腕・オリ鈴木を獲得 17日、広岡大志内野手(26)とオリックス鈴木康平投手(29)の交換トレードが成立したと発表した。17日の試合前まで12球団ワース...
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オリックスは防御率リーグワースト…看板の投手陣がからっきしでも首位快走のワケ
オリックス最大の強みは強力投手陣。山本由伸(24)と宮城大弥(21)、左右のエースに加え、宇田川優希(24)、山﨑颯一郎(24)らリリーフ陣の活躍が昨季は26年ぶり日本一の原動力になった。 ところが15日現在、チーム防御率3...
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オリ主砲杉本に続き“打てる捕手”森友哉も負傷…それでも負けない原動力は中嶋監督の手腕
打ちも打ったり16安打ーー。 10日、楽天を猛打で粉砕したのがオリックスだ。先発全員安打を含む16本のヒットを放ち、8-2の完勝。12球団最速の20勝到達を果たした。 この日は4番打者で捕手の森友哉(27)が登録抹消...
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ロッテ佐々木朗希にパ5球団は“ベタ降り”? オリがエース山本由伸ぶつけず投げ合い回避説
「オリックスがあえてエースの投入を避けたフシがあるのです」 在阪マスコミ関係者がこう言った。 ロッテの佐々木朗希(21)と、オリックスの山本由伸(24)。WBCでも活躍した球界を代表する2人の投手が投げ合ったのは14日...
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オリ森友哉に課せられる「ポスト吉田正尚」定着 日本ハム戦3安打4打点2発で乱打戦にケリ
野球好きのフランクリン・ルーズベルト米大統領によれば、「いちばん面白いゲームスコアは8-7」とか。その「ルーズベルト・ゲーム」になったのが25日の日本ハム対オリックス戦。 両チーム合わせて計22安打、計4本塁打が飛び交った乱...
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オリックス茶野篤政は公務員を目指した「フツーの子」…周囲を仰天させた闘争心
昨秋の育成ドラフト4位で入団したルーキーが、いきなり昨年の日本一チームで存在感を見せている。 開幕前に支配下登録を勝ち取るどころか開幕スタメンに名前を連ね、ここまでリーグ9位タイの打率.277。全試合で先発メンバーに抜てきさ...
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自己最速タイ158キロ右腕オリックス山下舜平大に見る「大谷翔平との共通項」
直球とカーブ、まるでひと昔前の高校球児のような配球で西武打線を手玉に取った。 昨23日、オリックスの山下舜平大(20)が西武戦に先発し、7回3安打、無失点、8奪三振の好投。2勝目を手にした。 この日は自己最速タイの1...