オリックス
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オリックス来田が高卒新人初の初打席初球本塁打! ルーキー離れしたカラダと強心臓
猛牛ルーキーが球界の度肝を抜いた。 13日、オリックスのドラフト3位新人・来田涼斗(18=明石商)が「7番・左翼」でプロ初出場初先発。初回、日本ハム先発池田の初球をフルスイングで捉えると、右翼席に打球を放り込んだ。 ...
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首位オリックスに追い風か? 宮内オーナーが「補強&ニンジン作戦」の大号令
オリックスは27日の西武戦に大勝し、楽天と同率での首位をキープした。 1996年以来、25年ぶりの優勝を狙うオリックスの日本人選手の平均年俸(選手会発表)は12球団最低の2640万円。優勝を争うソフトバンク(6932万円=1...
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オリ連勝11で止まるも…84年阪急13連勝V戦士が中嶋監督に寄せる期待
1984年阪急時代以来の11連勝を達成したのがオリックスだ。84年の阪急は5月24日から6月8日まで13連勝。勢いそのままにリーグ優勝を果たした。 当時、右翼、指名打者として優勝に貢献した小林晋哉氏(オリックス球団本部長補佐...
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オリ24年ぶり10連勝!首位独走支える中嶋監督の選手操縦術
「選手一人一人に対して、とにかくマメに話し掛ける人です」 パの首位に立つオリックスの中嶋聡監督(52)について、こう言うのは在阪マスコミ関係者。 22日の日本ハム戦に勝って連勝は「10」に。1997年以来24年ぶりの2...
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宮城大弥は7年ぶりオリ首位の立役者 なのに五輪落選のナゼ
勢いが止まらない。 オリックスの2年目左腕・宮城大弥(19)が20日、楽天との首位攻防戦に先発。8回無失点の好投でリーグトップタイの7勝目(1敗)を挙げた。チームは首位の楽天と同率で並び、2014年7月以来、7年ぶりに首位に...
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監督就任後 チーム4年ぶりの主将に福田周平を指名した理由
2019年にオリックス監督に就任し、まず着手したのがキャプテン制の導入だった。 チームは1996年以降、リーグ優勝から遠ざかっていた。前年までヘッドコーチを3年間務め、若い選手が多い中でいかにして個々の選手の力を引き出すかを...
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プロ3年目に先発転向した山本由伸の内に秘める“芯の強さ”
監督たるもの、結果に対する責任を負わなければいけない。ロッテ監督時は2010年に日本一になったものの、3年目は5位。その年限りで退任した。勝てば選手の頑張り、負ければ監督の責任。その信念は19年にオリックスの監督になったときも、同じ...
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オリ交流戦Vの裏にドラフトと育成 “本家”日ハムとの違いは
11年ぶり2度目の交流戦優勝を決めたオリックス。13日は広島をサヨナラで下し、引き分けを挟み連勝は6。いつの間にか首位・楽天とのゲーム差は2まで縮まった。 「ウチは日本ハムがそうだったように、ドラフトと育成のチームづくりを目指...
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巨人がオリ宮城ノーノーを辛うじて回避も…原監督は地団駄
屈辱的記録を免れるのがやっとだった。 ■七回にノーノー免れるのがやっと 9日、オリックス先発の宮城大弥(19)にノーヒットに抑えられていた七回2死。大記録の期待が高まる中、4番・岡本和が142キロの内角直球を左翼スタン...
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ロッテ清田だけじゃない!プロ野球選手の下半身は暴発寸前
23日、ロッテが清田育宏(35)との契約を解除することを発表した。つまり、クビである。 写真誌「フライデー」に不倫疑惑を報じられた21日から自宅待機を命じられていた清田は、昨年9月末の同様の不倫問題を報じられた揚げ句に球団に...
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オリックス宮城2年目の飛躍 父親が明かした心技体のルーツ
高卒2年目左腕・オリックス宮城大弥(19)が本格化の兆しを見せている。奥川恭伸(ヤクルト)、佐々木朗希(ロッテ)を擁し、「黄金世代」と言われる2019年ドラフトの高卒組の中で、ここまで4勝0敗。防御率2.05はリーグ2位と同世代で突...
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オリが一丸「打倒ソフトバンク」で問われるパ4球団の覚悟
先鞭はオリックスがつけた。後に続く球団は出てくるか。 ソフトバンクに2勝1敗と勝ち越したオリックス。3月31日は7-2で打ち勝つと、1日は開幕投手の山本を中5日でソフトバンクにぶつけ、2-0と完封勝ちした。 中嶋監督...
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オリ山本に今オフ「ポスティング」構想 菅野より注目度大
巨人の菅野智之(31)とオリックスの山本由伸(22)が12日のオープン戦で投げ合った。 菅野は5回75球を投げて3安打無失点。山本は8回93球で3安打1失点と、共に万全の仕上がりを見せた。4年連続で通算7度目の菅野に対し、山...
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古巣オリ復帰の“地味男”平野佳寿が放つMLB仕込みの存在感
役割が違うだけで、こちらもバリバリのメジャーリーガーだ。 4年ぶりにオリックスに復帰した前マリナーズの平野佳寿(36)。10日に丸刈りの坊主頭で入団会見を行うと、11日にキャンプ合流。12日には早速ブルペンで投げ込み、「ボー...
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オリ山本由伸がイチロー以来の大台突破 早期渡米の可能性
「その日」が訪れるのも、そう遠くないかもしれない。 昨15日、オリックスの山本由伸(22)が契約更改を行い、6000万円アップの1億5000万円を勝ち取った。高卒5年目で大台を突破するのは、オリックスではイチローに続く2人目。...
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イチローが智弁和歌山を熱血指導 日本球界復帰の可能性は
アマ指導デビューはあの強豪校だった。 昨年3月に現役を引退したイチロー(47=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が4日、甲子園で3度の優勝経験のある智弁和歌山高で指導を行った。 経緯は2年前、イチローが20...
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最下位オリ補強ぬかりなし ソフトバンク長谷川獲りの勝算
「このオフはポイントを絞って補強をするようです」(在阪の球界OB) 2年連続最下位に終わったオリックスは、昨年6月に福良GMが就任して以降、ドラフト上位で高校生を指名している。今年はアマ球界ナンバーワン野手の佐藤(近大)を1位...
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パ首位打者オリ吉田正尚 初タイトルに肉体改造と内助の功
身長173センチと小柄ながら、体重は85キロ。筋肉の鎧をまとったような体を持つ吉田が、初の打撃タイトルを獲得した。 昨季の打率・322は、首位打者の森友哉の・329(25=西武)に次いでリーグ2位。「来年は打撃部門のタイトル...
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ドラフトに変化…強豪校以外の選手の多くが大成しない理由
これも隔世の感というのでしょうか。 僕は2012年からオリックスで3年間、15年からロッテで4年間、コーチを務めました。そこで「時代が変わったなぁ」と感じたのが、ドラフトの傾向です。 近年は僕らが聞いたこともないよう...
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オリ2位・元謙太 ドラフト漏れたら即引退の覚悟で肉体改造
185センチ。家族4人の平均身長だ。 多治見市といえば美濃焼の産地だが、最近は猛暑で有名だ。運送会社で部長を務める父・吉宏さんは188センチ。母・淑美さんは176センチ。中部学院大でバレー部に所属する3歳上の兄・勇太さんは1...
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オリックスでは「二軍で毎試合、クローザーを」と言われ…
巨人を自由契約になった僕が現役時代、最後に所属したのがオリックスです。 2010年のトライアウトでオリックスの目に留まり、入団。そこで心機一転、「セットアッパーの平野佳寿、抑えの岸田護から、そのポジションを奪う!」という目標...
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“鷹のソクラテス”長谷川が満塁弾!ベテランはコロナも糧に
ベテランの一振りでトドメを刺した。 15日のオリックス戦の六回だ。1点リードで迎えた1死満塁の場面。バレンティンの代打で登場した長谷川勇也(35)が、今季無失点の比嘉から満塁本塁打を右翼スタンドに叩き込んだ。 長谷川...
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近大佐藤「1位指名7球団」にガセ説…ドラフト情報戦の裏側
さるアマチュア野球担当記者によれば、「この時期の編成担当者やスカウトの情報ほどアテにならないものはない。うのみにしようものなら痛い目に遭う」そうだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(30枚) 今月26日のドラフト会議...
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オリ育成新人の大下誠一郎が初打席初本塁打 その素顔とは
まさかスタンドに入るとは思わなかった。 ずんぐりむっくりの体を揺らしながら、懸命に走る。二塁ベース手前で本塁打と気付き、全力疾走を緩めると、両手を突き上げたり、グルグル回したり。顔をぐしゃぐしゃにして喜びを爆発させながらナイ...
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24試合連続安打の吉田正尚は最下位オリで「掃きだめに鶴」
あのイチローを抜く24試合連続安打をマークしたのがオリックスの吉田正尚外野手(27)だ。 6日の楽天戦。3番でスタメン出場した吉田は、1打席目に二塁内野安打を放つなど5打数3安打5打点、2本塁打の活躍で勝利に貢献した。 ...
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オリックスはいっそのこと「月決め監督」にしたらどうか?
先月20日にオリックスの西村徳文監督(60)が辞任した。球団フロントから辞任を要請され、それを承諾するという珍妙な流れである。誰がどう見たって事実上の解任だが、フロントが辞任と言い張るのは、いかにもオリックスらしい話だ。 な...
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阪神は糸井・福留の抹消が急務…オリ「若手抜擢」がお手本
「女房と畳は新しい方がいい」という言葉は、この球団にも同じことが言えそうだ。 阪神は24日、内野手の北條(26)を登録抹消。今季は打率・163とまったく打てず、守備でもポロポロやっていた。失策数は「4」だが、北條の場合は判断ミ...
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中嶋監督代行でオリ3連勝 指揮官は意外にも“超毒舌”キャラ
采配がズバズバと当たった。 23日、逆転で西武を下したオリックス。辞任した西村監督の後を継いだ中嶋聡監督代行(51)が指揮を執る21日から、これで3連勝だ。二軍監督から代行に“昇格”し、ファームで同じ釜の飯を食っていた若手を...
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阪神中日もフロントに問題…オリ低迷は対岸の火事にあらず
「来年のことは僕はわからない。先につながるようにやりたいです」 21日、オリックスの中嶋聡監督代行(51)が試合前に就任会見を行い、こう言って巻き返しを誓った。前日、最下位低迷の責任を取らされ、西村徳文監督(60)がクビになっ...
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オリ西村監督の辞任は「解任」…宮内義彦オーナーが大ナタ
「とにかく負けるのが大嫌いですからね」 こう言うのは在阪マスコミ関係者。「負けるのが大嫌い」なのは、オリックス・宮内義彦オーナー(84)のこと。20日の西武戦に敗れて4連敗を喫した後、オリックスは西村監督(60)の辞任とコーチ...