小林陵侑
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男子W杯ジャンプ小林陵侑 逆転で今季初勝利、通算31勝目
北京五輪金メダリストが本領発揮である。 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は日本時間15日、ポーランド・ビスワで個人第13戦(ヒルサイズ=HS134メートル)を行い、小林陵侑(27)が2本合計269.4点をマークして今季初...
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ノルディックスキーW杯 ジャンプ小林陵侑が今季3度目Vで通算30勝を達成!
ノルディックスキーのW杯は26日、フィンランド・ラハティでジャンプ男子個人第30戦(ヒルサイズ=130メートル)を行い、北京五輪金メダルの小林陵侑(26)が最長不倒の136.5メートルを飛んでトップの145.9点をマーク。強風のため...
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W杯男子ジャンプ個人第8戦 小林陵侑が2回目進出逃す…今季は開幕戦の7位が最高
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は現地時間18日、スイスのエンゲルベルクで個人第8戦(ヒルサイズ=HS140メートル)を行い、北京冬季五輪金メダルの小林陵侑(26)が1回目を123メートルの118.3点で31位...
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スキージャンプ男子団体は5位惨敗…小林陵侑ひとりでは五輪では勝てず、底上げ急務
「これだけ力をもった陵侑をメダル争いさえ、させられなかったのが非常に悔しい。彼の足を引っ張ってしまった」 この佐藤幸椰(26)の言葉が全てだろう。 今大会でノーマルヒル金、ラージヒル銀の小林陵侑(25)をエースとして臨...
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ジャンプ小林陵侑が五輪2冠ならあるのか? 国際スキー連盟“日本潰し”の理不尽ルール変更
ノーマルヒルで金メダルを手にした小林陵侑(25)。11日のラージヒル予選は128メートル(121.3ポイント)を飛び9位。 「明日もビッグジャンプを見せられたらいいと思います」という12日の決勝で個人戦2冠、14日は団体戦のメ...
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小林陵侑がジャンプ24年ぶり五輪金! 専門家も絶賛「風に乗る」技術と鋼のメンタル
取るべき選手が取った。 スキージャンプ男子ノーマルヒルで、小林陵侑(25)が今大会の日本選手で初の金メダルを獲得。ジャンプの日本選手が五輪で頂点に立ったのは1998年長野大会の船木和喜(ラージ金、ノーマル銀)以来24年ぶりだ...
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ジャンプ小林陵侑・高梨沙羅“五輪の壁”は欧州勢の経験値 メダル候補コロナ感染も侮れず
北京冬季五輪の開幕を目前に控え、世界の有力選手がコロナ禍に見舞われている。 男女とも日本勢による表彰台が期待されるノルディックスキーのジャンプでは、2018年平昌大会ノーマルヒル(NH)金メダルのアンドレアス・ウェリンガー(...
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ジャンプ小林陵侑に「ピークは過ぎた?」の声 北京冬季五輪それでも「金」確実の根拠
「ピークは過ぎたか?」 そんな声も聞こえてきたのがスキージャンプの小林陵侑(25)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(08枚) ■ここ5試合は表彰台なし 今季ワールドカップ(W杯)は個人17戦が終わって...
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男子ジャンプ小林陵侑プロ転向なら稼ぎは“高梨超え”も 伝統の大会Vで臨時ボーナス1250万円
ノルディックスキー男子ジャンプの小林陵侑(25)が日本人初の偉業である。 6日のジャンプ週間最終戦(オーストリア・ビショフスホーフェン)で2018-19年シーズン以来、3季ぶり2度目の総合優勝。史上初の2度目の完全制覇こそ逃...
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小林陵侑は北京金メダルの最右翼だが…五輪イヤー「ジャンプ週間王者」に不吉なジンクス
日本のエースジャンパーが本場欧州の伝統ある大会で2度目の頂点に立った。 ノルディックスキーの男子ジャンプは6日(日本時間7日未明)、オーストリア・ビショフスホーフェンで個人第13戦を兼ねたジャンプ週間第4戦を行い、小林陵侑(...
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小林陵侑が3連勝 ジャンプ週間2度目の完全制覇に王手、史上初の偉業なるか
ノルディックスキー男子ジャンプW杯は5日、オーストリア・ビショフスホーフェンで、個人第12戦を兼ねたジャンプ週間第3戦(ヒルサイズ142メートル、K点125メートル)を行い、小林陵侑(25)が137メートル、137.5メートルの合計...
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小林陵侑が北京五輪「金」有力候補に 強みはジャンプの本場欧州でも結果を残す鈍感力
ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は4日、予定していた伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第12戦(オーストリア・インスブルック)が強風のため中止。最終第4戦の会場となる同国のビショフスホーフェンで、5日に第3戦の予選と本戦を代替...
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W杯ジャンプ小林陵侑は今季3勝目・通算22勝目 4大会を行う“伝統の週間”に弾み
ノルディックスキーのW杯男子ジャンプ(スイス・エンゲルベルク)は19日、個人第9戦(ヒルサイズ140メートル)を行い、小林陵侑(25)が132.5メートル、136.5メートルを飛んで合計306.0点をマーク。ジャンプでは不利とされる...
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W杯ジャンプ小林陵が3連勝 日本男子最多勝タイ通算19勝目
ノルディックスキーのW杯男子ジャンプ(スロベニア・プラニツァ)が25日、フライングヒルの個人第23戦(ヒルサイズ=HS240メートル)を行い、小林陵侑(24)が1回目235.5メートル、2回目244.5メートルの最長不倒を決め、合計...
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スキー世界選手権 日の丸飛行隊復権の鍵はレジェンド外し
ノルディックスキー世界選手権(ドイツ・オーベルストドルフ)ジャンプの団体種目が日本時間27日未明の女子を皮切りに、男女混合(29日)、男子(3月7日)の3種目が行われる。 2022年北京冬季五輪では、過去3個メダルを獲得して...
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W杯ジャンプ小林陵いまだ“低空飛行”…3戦連続惨敗の絶不調
元王者が絶不調だ。 ノルディックスキージャンプ男子のW杯第3戦(フィンランド・ルカ=HS142メートル、K点120メートル)が29日に行われ、2018―19年シーズンに個人総合を制した小林陵侑(24)は1回目121.5メート...
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“レジェンド”葛西超え目前も…小林陵侑の鬼門は大倉山の風
ノルディックスキー男子ジャンプのW杯札幌大会(大倉山ジャンプ競技場=ヒルサイズ137メートル)が、1日から2日間にわたって行われる。 優勝候補の一角である小林陵侑(23)は今季3勝で通算16勝とし、所属先の監督である葛西紀明...
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ジャンプW杯・小林陵が今季5試合目で初優勝 葛西は33位
日本人王者が調子を上げてきた。 ノルディックスキーのW杯男子ジャンプ(独・クリンゲンタール)は15日(現地時間)、個人第5戦(HS140メートル)を行い、昨季個人総合を制した小林陵侑(23)が、いずれもトップの136・5メー...
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小林陵侑はジャンプ世界普及の“大使” FISベタ褒めの思惑
ノルディックスキー男子ジャンプW杯で、日本勢初の総合優勝を果たした小林陵侑(22)が26日、凱旋帰国した。 今季は伝統の欧州ジャンプ週間で史上3人目となるグランドスラム(4連勝)を達成するなど、13勝をマーク。これまで欧州勢...
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日本人初快挙 ジャンプ小林陵侑「個人総合V」5ミリの秘密
長らく欧州勢の独壇場だった種目で日本人が歴史に名を刻んだ。 ノルディックスキー・ジャンプ男子のW杯個人第23戦(オスロ)で10日、小林陵侑(22)が欧州以外の選手で史上初めて個人総合優勝を果たした。 所属先の監督でも...
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高梨が自己ワースト…女子大生ジャンパーは起爆剤になるか
ノルディックスキー世界選手権(オーストリア・ゼーフェルト)は27日、女子ジャンプ個人戦を行い、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(22)は6位。初出場だった11年大会以来の自己ワースト順位に終わった。これで、今大会の日本勢女子は、6位と惨敗...
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W杯今季11勝目も…ジャンプ小林陵侑“伝説”に足りないもの
ノルディックスキージャンプ男子のW杯(ドイツ・ビリンゲン)は17日(日本時間18日未明)、個人第22戦(ヒルサイズ=HS145メートル)を行い、今季好調の小林陵侑(22)が146メートル、144メートルを飛んで合計274.4点で今季...
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世界ジャンプ金濃厚も…小林陵侑の敵は地元贔屓の嫌がらせ
ライバルたちは一様に驚いている。 前日、今季W杯個人(通算)10勝目を挙げた小林陵侑(22)。シーズン10勝は日本人初で史上9人目。ちなみに、シーズン最多勝はプレブツ(26・スロベニア)の15勝(15~16年)だ。現地3日の...
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世界代表落ちでも…葛西が日本ジャンプ陣に欠かせない理由
ベテランの連続出場記録が途絶えた。 28日、全日本スキー連盟は世界選手権(2月20日開幕=オーストリア)代表メンバーを発表。今季9勝を挙げている小林陵侑(22)ら5人が代表入りし、レジェンド葛西紀明(46)の12大会連続15...
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ジャンプ小林陵侑は心技体が成長 快進撃のウラに“脱葛西”
ノルディックスキー男子ジャンプのW杯で総合首位に立つ小林陵侑(22)が24日、W杯札幌大会(26日開幕=大倉山ジャンプ競技場)を控え会見した。 今季は伝統のジャンプ週間での4戦全勝を含むW杯9勝をマーク。好調の要因について「...
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葛西監督ダメ出し ジャンプ小林陵侑“2戦失速”で見えた課題
今季、男子ジャンプで快進撃を見せる小林陵侑(22)が遠征先の欧州から凱旋。出国時の記者はほんの数人だったから、この日の会見では報道陣の多さにびっくりしていた。 今季W杯は14戦9勝。伝統のジャンプ週間では4連勝と圧倒的な強さ...