カトパンもショーパンも…フジ「女子アナ王国」は風前の灯
生野陽子アナは同期の中村光宏アナとの親密交際が発覚。加藤綾子アナはのダルビッシュとのすっぽんデートをスッパ抜かれた。
フジテレビの「めざましテレビ」の看板アナとして人気を二分する2人。カトパンは「めざまし」の他にもレギュラー、単発番組に駆りだされ、ショーパンも「笑っていいとも!」や特番出演も多い。人気の証しとはいえ、さすがにこれでは疲弊してしまう。
フジの女子アナといえば、ここ1~2年で平井理央、松尾翠、本田朋子らが次々と寿退社し、フリーに転身。そんな先輩に続いて過酷な状況から足抜けしようと、カトパンもショーパンも婚活にいそしんでいるということか。
新人に目を向けると、2013年入社の内田嶺衣奈アナは上智大出身。在学中にはミスソフィアに輝き、原レイナの芸名でタレント活動をしていた。期待の新星だ。それが、担当の「すぽると!」「笑っていいとも!」ではパッとせず、新人女子アナの登竜門「~パン」シリーズのMCも同期の三上真奈アナにとられた。その三上の「ミカパン」もパン史上サイテーと評判がよくない。凋落するフジ。“女子アナ王国”も今は昔、風前の灯だ。