ポール逮捕した“伝説の麻取”が指摘する「清原問題」

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「アンナカは昭和50年代、覚醒剤の混ぜ物として半分以上のブツに入っていました。興奮作用があり、覚醒剤とほぼ同等の効き目が認められ、劇薬指定され、譲渡すると罰せられます。ASKAが覚醒剤使用をくらますためにアンナカを持ち出したのかどうかはわかりませんが、疑惑を払拭するにはしかるべき研究機関に出向き、毛髪を鑑定してもらって結果を公表すべきでしょう」

 一方、清原は「糖尿病治療」と主張している。

「ウ~ン、捜査当局が清原選手に重大な関心を持ち、注視しているのは間違いないと思います。夢を与えるのがプロ野球選手。違法な薬物を使用していないというなら、確たる証拠を提出すべきです」

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