離婚騒動 ケミストリー堂珍&モデル妻の“不自然な夫婦仲”

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 ところが、敦子が専属モデルを務めるミセス誌には、夫と揃って登場することが一切なかった。2011年に出版した彼女の著作「『甘え上手』な子育て論」でも、夫のことはほとんど触れられていない。「ケミストリーには女性ファンが多く、堂珍が所属するレコード会社が、夫婦でミセス誌に出るのを嫌がった」(音楽関係者)という声もあるが、一部では仮面夫婦のウワサもあった。

「離婚した場合、自身の経歴にキズがつくのはわかっているだけに、一時の感情だけで決断することはないでしょう。ただ、敦子は売れないタレント時代から、上昇志向がとにかく強い女性。今でもカリスマ主婦としてメディアに引っ張りだこで、さらに表舞台での活躍を目指している。妻に専業主婦を求める堂珍と溝が生まれる要因はありました」(ファッション誌編集者)

  離婚は更なるキャリアアップの手段なのかも。

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