石塚英彦がダイエット 目的は「体重120キロ」キープ?
1962年、横浜市生まれ。子供の頃からよく食べる習慣がついていた。
「石塚の家は母親が作る食事がいつも大量で、おかずを何種類も大皿に盛って食卓に並べるような生活でした」(週刊誌記者)
所属していた「劇団ひまわり」で同期だった夫人と交際を始めたのも、「初デートで石塚がアメリカンハンバーグを大盛りで頼んだら、夫人が“私も!”と大盛りを頼んだのを見て“こいつだ!”と思ったそうです」(同)。
ではなぜ、いまさらジム通いでダイエットなのか?前出の週刊誌記者が解説する。
「柔道部だった高校時代の体重は62キロ。それが部活をやめた途端にあっという間に80キロ超まで太った。運動をやめると太りやすい体質なんです。すでに10年を超えるジム通いをやめた途端にまた激太りするのを恐れているのではないか」
確かに、石塚は自分のイメージをクソ真面目なまでに大切にするタレントとして有名。冬でもオーバーオールにタンクトップを貫くのも自分のキャラを崩さないため。
痩せたいというより、120キロ前後という自分のキャラが生きる体形を維持するためのジム通いかもしれない。そんな律義な男なのである。