日記本も高評価…壇蜜はなぜこれほど周囲を魅了するのか?

公開日: 更新日:

■もはや代替のきかないセクシータレントに

 撮りたい、芝居させたい、書かせたい、しゃべってもらいたい……。

 デビューしてはいつのまにか消えていくタレントばかりの芸能界で、壇蜜は、なぜ生き残り、こうも周囲を魅了するのか。

 コラムニストの今井舞氏が言う。

「猫も杓子壇蜜という一過性のブームが去ったいま、これだけ起用されるのは彼女自身の人間力がなせる業。現場から悪い評判は聞こえてこないし、生放送のトーク番組での当意即妙な受け答えからも分かるように抜群の安定感です。もはや、代替のきかないセクシータレントとして盤石の体制を築いた印象です」

 秋田県出身の壇蜜は「名誉あきたこまち大使」も務めるなど、地元人気も凄まじい。近い将来、参院選の比例代表候補として政界からもお声がかかったりして。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出