近藤真彦がトライアスロン出場 ジャニーズが猛練習許す理由

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 今年デビュー35周年を迎えた、マッチこと歌手の近藤真彦(50)が、27日にスウェーデンで開催される「ITU世界ロングディスタンストライアスロン選手権」に日本代表として出場することを各メディアが大々的に報じたのは記憶に新しい。

 同選手権は世界最高峰大会のひとつにあたり、海外初レースの近藤が出場するのは5歳刻みに設定されたエージ部門の「50~54歳」。同部門には近藤を含めて76人出場するというが、目標を聞かれ「ビリでゴールは避けたい。70~65位ならいい」と控えめにコメントしていた。

「正直、近藤が一番自分の実力をよく分かっているので、ビリでも不思議ではない。ジャニーズ事務所は総力を挙げ、東京五輪を盛り上げようとしており、マッチは自ら買って出て五輪競技のトライアスロンを盛り上げようとしている」(アマチュアスポーツ担当記者)

 それにしても、アルバムレコーディングの合間を縫いながら毎日ラン15キロとスイムを欠かさず、2カ月に1回は3~4日間の国内合宿を張って自転車もこぎ続けたというからもはやプロ顔負け。

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