TVで仰天発言連発 華原朋美の“暴走警報”なぜ解除されぬ?

公開日: 更新日:

 歌手の華原朋美(41)が暴走中だ。

 ゲスト出演した1日放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」では、「急に消えました。急にいなくなったんですよ、私の前から」と、名前こそ出さなかったが、音楽プロデューサー・小室哲哉との破局の過去を告白。

 さらに、「本当はバラエティーに出たいけれど、言い過ぎちゃうところがあるから、事務所から止められている」とぶっちゃけ。過去の恋愛話や、年齢詐称など要所要所で「ピー」という規制音が入ったものの、ダウンタウンの2人もドン引きするほどの爆弾発言を連発したのだ。

 2日には曜日レギュラーを務める日本テレビ系「PON!」に生出演。「ガキ使」のVTRが紹介されると、「まだまだあります。言っちゃダメだって言われるんですけど、いつか言ってやろうと思います」と不敵な笑みを浮かべ、「待ってろよって感じです」。身に覚えのある昔の男たちは戦々恐々だろう。

クスリでブッとびまくって奇行が相次いだ時代はともかく、昔から自分をソデにした男には復讐するタイプで、事務所は“清楚系”で売ってたけど、とんでもない話。高校のころから都内のディスコで遊びまくっていて、当時、イケメンの黒服と付き合っていたが、その黒服の浮気を突き止めた時は笑いながら包丁を突きつけたこともあるそうです。とにかく根に持つし、重い女でした」(当時を知る元黒服)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  4. 4

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  5. 5

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  1. 6

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  2. 7

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  3. 8

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  4. 9

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    六代目山口組・高山若頭の相談役人事の裏側を読む

  2. 2

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  3. 3

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  4. 4

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 5

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  1. 6

    上沼恵美子&和田アキ子ら「芸能界のご意見番」不要論…フジテレビ問題で“昭和の悪しき伝統”一掃ムード

  2. 7

    “路チュー報道”STARTO福田淳社長がフジ新取締役候補というブラックジョーク…堂本光一も痛烈批判

  3. 8

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 160キロ封印で苦肉の「ごまかし投球」…球速と制球は両立できず

  5. 10

    ダウンタウン浜田雅功“復帰胎動”でまたも「別人疑惑」噴出か…中居正広氏「病後復帰」では陰謀論がワンサカ