大沢樹生は親子関係なし…喜多嶋舞の長男は誰の子なのか?
が、フタをあけると、同家裁はDNA鑑定の結果に加え民法の規定から判決を決定。長男の出産が結婚からちょうど200日だったため、「結婚成立から200日が過ぎた後に妻が産んだ子は、夫の子と推定する」という民法の規定から今回の判決を言い渡した。
「現在、長男の親権は喜多嶋の父親のもとにあるそうです。新しい家庭がある喜多嶋は我関せずのスタンスですが、放っておけば自身の男関係が徹底的に表沙汰になるだけに控訴するでしょう。一方、この日、出廷しなかった大沢は近日中に会見で“勝利宣言”を行うそうです」(女性誌編集者)
結果はどうであれ、明らかに一番の“被害者”は今回の裁判を分けた“運命の一日”に生まれてしまった長男だろう。
「喜多嶋は『父親は大沢さんです』と断言していただけにショックは大きい。では、誰が本当の父親なのか。奥田瑛二、石田純一、西島秀俊、香川照之、この他にも50代の歯科医や若手俳優の名前も浮上していましたが、本音のところでは喜多嶋にも父親が誰なのかわからないのかもしれません」(芸能リポーター)
今後は控訴審も含めた第2ラウンドが繰り広げられるが、果たして真実は明らかになるのか。