「真田丸」武田勝頼役を好演 平岳大の知られざる挫折秘話

公開日: 更新日:

 才能と実力は折り紙付き、高学歴、元エリート会社員としての常識も持つ知性派。旅ものから語学番組、ナレーションまで器用な面を見せる。

 あとは一日も早く孫の顔をみせることだが、浮いた噂はなし。四十路を越え結婚も子供も熱望してはいるが、それ以上に2匹の愛猫に首ったけ。ベランダで植物を手塩にかけて育てる癒やしも捨てられない。11年続ける趣味のフラメンコは、作・演出を担当、公演するまでになった。すべて芸の肥やしとして昇華する貪欲さが結婚を遠ざけているようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動