V6岡田と同棲発覚 宮崎あおいに“逆風”乗り越えた芯の太さ
「マスコミの前ではおとなしく、静かな印象なんですけどね」と、スポーツ紙記者は言っている。NHKの朝ドラ「あさが来た」などで活躍中の女優、宮崎あおい(30)がV6の岡田准一(35)との同棲生活を「フライデー」に報じられている。
出会いは08年公開の映画「陰日向に咲く」の夫婦役での共演。当時、岡田は蒼井優(30)と交際中で、宮崎は俳優の高岡奏輔(34)と結婚していて、仕事仲間とみられていたが、12年公開の映画「天地明察」で再共演し、その撮影中に親密になっていったようだ。
「宮崎は高岡とは11年末に離婚していますが、離婚前から岡田と不倫していたと高岡の知人に暴露され、宮崎も岡田も『略奪愛』などとバッシングにさらされた。宮崎はタレントイメージが傷つき、CMも激減、周辺からも『岡田はジャニーズで、交際しても結婚は難しいから』と、強く交際を反対されたと聞いています。そんな逆風にもめげず、交際を続け、愛の巣で新生活を営んでいたとは驚きです」
と冒頭の記者は続けた。実際、「フライデー」によると、交際発覚後および騒動後も、宮崎は絶対に2人で外を出歩いたりせず、また周囲にも、交際を続けていると知られないよう、気を配りながら、岡田との関係を深めていったらしい。そうやって、水面下で交際して、宮崎の離婚から4年以上が経ち、ようやく昨年ごろから、友人のパーティーに仲良く出席するなどして、徐々にオープンな関係にしていったようだ。