活動自粛ノンスタ井上の不在を守る 相方・石田の孤軍奮闘
「あれからちょうど1カ月になります。まだ僕たち頑張ります!」と語ったのは、NON STYLEの“井上じゃないほうの”石田明(36)だ。
10日に行われた、「1月11日=UNOの日」制定イベントに、平成ノブシコブシ、ライスらと登壇した石田はいつもの全身白のコーディネート。「このところ(白は)着られなかったんで」と口火を切り、コンビ格差についても「今も“話題じゃないほう”と言われる」と相方・井上裕介(36)をネタに会場を沸かせた。
井上は先月11日深夜、車を運転中に東京・世田谷区内の路上でタクシーと接触。運転手にケガを負わせたまま“当て逃げ”していたことが明らかになり、芸能活動を自粛。事件後の謝罪会見で石田は「時間はかかるかもしれないですけど、井上の人生はオレの人生……僕たちが一番いいパフォーマンスできるのは漫才なので、またゼロからやっていくつもりで頑張っていきたい」と神妙に語っていたように、井上の“留守”を精いっぱい守っている。
芸能リポーターの川内天子氏がこういう。