ケイティとオーランドも セレブが新宿2丁目を訪れるワケ
今年の年末年始を日本で過ごしていたのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ロード・オブ・ザ・リング」で知られるハリウッド俳優、オーランド・ブルームと歌姫ケイティ・ペリーのビッグカップル。ケイティは「東京で迷子になっちゃった。歩道で知らない人たちとカウントダウンよ」とインスタグラムを投稿。
どこに行こうとして道に迷ったのかと思ったら、日本一のゲイタウン、新宿2丁目で目撃情報が……。
「昔から有名な『2丁目女装紅白歌合戦』っていうイベントに行ったら、オーラの違うカッコよさが漂う人がいると思ってみたら、オーランド・ブルームで、隣にケイティ・ペリーがいたのよ」(会社員)
なぜ2丁目? と思うが、今、有名人にとって一番プライバシーが保たれ、かつ居心地よく楽しめる場所だからなのだそう。
「周りが派手で外国人でも楽しめるし、有名人が来ても誰もツイートしない。もし店員がばらしたら、即クビ。守秘義務は今どきの不動産屋より厳しいですよ」(ダンサー)
2丁目で遊ぶ有名人はゲイに限らず、ジャニーズなどのアイドルから演歌歌手の大御所の名前も。最近、イケメンビオラ奏者とのツーショットを激写された中谷美紀(41)、薬物疑惑の成宮寛貴(34)らも、若い頃はこの街の常連だったという。今夜もまたビッグスターがお忍びで訪れているかもしれない。