売れっ子バナナマン 春の改編でレギュラー4本減のワケ
清水富美加の引退騒動で、芸能界の労働問題がクローズアップされたこともあり、不眠不休の働きづめがもてはやされる時代ではないとの判断もあったのかもしれない。
一方で、こんな声も。
「実は設楽は『ノンストップ!』での内々での評判が芳しくない。周りに合わせようとせず、我を押し通すところがあるんです」と放送関係者。加えて、「3年ほど前はバナナマンのギャラはバラエティー1本で推定150万円~。爆笑問題やダウンタウンの推定250万円には及ばなかったのですが、今や彼らと肩を並べるどころか、追い越した感もある。1本250万円では制作予算を切り詰め中のテレビ局が抱えきれないという判断なのかもしれません」(前出の放送関係者)。
レギュラー減の理由は高額ギャラか不人気か原点回帰か――。その全部かもしれない。