「仁鶴はドラマなんか出やがって」と言った松鶴師匠に…
40歳で東京で本格的に落語を始めた時、三つ目ぐらいからやりました。19歳で弟子入りしたからすでに21年やってましたけどね。やっぱ、いきなり大阪の噺家が東京で大きな顔してやり始めたら当然、東京の噺家はエエ顔しませんから。それにまだまだ下手やったしね。
ボクがこっちでスーッ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,088文字/全文1,228文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】