壱成がバツ2報告 すべてをテレビにさらす石田父子のDNA
18日の「良かれと思って!」(フジテレビ系)でいしだ壱成(42)が8月に2度目の離婚をしたと告白し、話題になっている。
離婚の原因は「譲れない日常のルーティン」だそうで「朝起きた時にコップ1杯の水を用意」「さらに白湯を用意」「サラダには7種類のドレッシングを用意」「風呂の温度は45度を保つこと」などなどを妻に強要、できないと「ふざけんなーオラ」と怒鳴るんだとか。こりゃ典型的なDV夫ではないか。
番組では父・純一を居酒屋に呼んで、初めて離婚を報告するところにちゃっかり立ち会わせていた。「おひさしぶり~」と相変わらず能天気な父に対して、緊張している息子。「ひとつ報告があって、8月の中旬に離婚をしました」「えっ。別れた?」……「バツ2ですか。バツ2は風あたり強いよ」という、経験者ならではの言葉。くしくも、父と同じバツ2になった息子へエールを送ろうとするが、言葉が出ない。「事後報告になって申し訳ない」と息子。苦労したのか、髪もヘナヘナで薄く、顔の色つやも悪く、どっちが息子かわからないほど。
バツ2のDNAはともかく、幸も不幸も、人生のすべてをテレビカメラの前にさらしてカネに換えるという石田家のDNAはしっかり受け継いでいるようで……。このたくましさこそ、芸能人か。