団結力も好評 香取が平昌パラ五輪で“新しい地図”拡張中
元SMAPの香取慎吾(41)がパラ五輪を応援に訪韓、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)のスペシャルサポーターとしてイベントに出演するほか、競技も観戦し、精力的に活動中だ。
同サポーターは2015年にSMAPが就任していたが、16年の12月末にSMAPが解散。その後、香取、稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)の3人が継続。4日に都内で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2018」ではサプライズで新曲「雨あがりのステップ」を披露したことも話題になり、パラのサポーターは完全にジャニーズから“新しい地図”に引き継がれた形になった。
芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「香取さんが芸術活動を通して障害者の子供たちと広くコミュニケーションをとっていた功績をパラサポ側が評価したのだと思います。3人の活動は常に“団結力”も感じられてポイントも高い」
“新しい地図”は着実に活躍の場を広げている。