五輪MCギャラ200万円の中居正広 それでも“2020年独立説”
9日平昌五輪が始まった。日本からも多くの五輪キャスターが韓国入りしており、こちらも花を添えている。
「NHKを含めたテレビ各局は、エースクラスのアナウンサーを現地入りさせている。また、高橋大輔や荒川静香らのメダリストたちは、“ここが稼ぎ時”とばかり、気合が入っていますよ」(ワイドショー関係者)
そんな中、“稼ぎ”の面で断トツなのがジャニーズの2人だろう。
日本テレビ・スペシャルキャスターの嵐・櫻井翔と、2004年アテネ五輪以来、夏冬合わせて8大会連続でTBSメインキャスターに就任した元SMAPの中居正広だ。
「アイドルだけでなく、『NEWS ZERO』のMCとしても活躍する櫻井のギャラは1日当たり150万円とも。それ以上に高額なのが、スポーツ界にも顔が広い中居ですよ。彼は1日200万円といわれています」(広告代理店関係者)
中居といえば、SMAP解散騒動のときは、当初、事務所独立の急先鋒とみられていた。だが、昨年9月に独立して育ての親といわれる元マネジャーに合流した香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛と袂を分かち、結局は木村拓哉とともに事務所残留を選んだ。