女優・長谷川眞優さんが語る 祖母直伝梅酒は“命のバトン”
■少量でしんみり飲むのが好き
お店で飲むときは梅酒があれば頼みます。あとはワイン。でも、すっごく弱くて、1杯の半分で顔が赤くなっちゃうんですよ。一緒にいる友だちに「もうやめたほうがいいよ」と言われるくらい真っ赤っ赤。心臓がバクバクいうときもあって……お酒が合わないんですかね(笑い)。
お酒は苦手ではないですし、友だちとご飯食べながら飲むのは好きです。でも、飲み会とかにぎやかな場所でわいわいやるのが得意じゃなくて、少人数派です。
落ち着いた店で2人でしんみり食べ飲みすることが多かったりします。幼稚園教員免許を持っているんですけど、同じく幼稚園教員免許を持ってる友だちと久しぶりに飲むときはじっくり深い話をしますね。
家でご飯を食べながら飲むときはおばあちゃん手作りの梅酒があったらうれしいですね。
1升分のお酒といっぱいの氷砂糖を入れて漬けるっておばあちゃんから聞いてます。氷砂糖が溶け切った状態だとジュースに近い甘味があるんです。