ロング丈ワンピ姿で登場 前田敦子はやっぱり“おめでた”か
元AKB48の前田敦子(27)が23日、都内で行われたNHK・BSプレミアムのドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで」(9月1日22時~)の試写会に登場した。
先月30日に俳優の勝地涼(32)と入籍後、初めての公の場。左利きの前田がマイクを手にすると左手薬指にはリングが輝いていた。
脚本家の岡田麿里氏の登校拒否で生きづらかった少女時代を振り返る自伝的物語だ。「すごく繊細でステキな物語が完成したなと思っています。1度でOKを出す監督だったので緊張感がありました」と語り、報道陣のお祝いの声に笑顔で「ありがとうございます」と答えて会場を後にした。
前田といえば、今週「お腹ポッコリ写真」が報道されたばかりだが、ドット柄のロング丈ワンピース姿からはポッコリお腹は確認できず。今までの前田のファッションでは見たことのない低めのがっちりしたヒールを履いていたが……。出産経験のあるスタイリストはこう言う。
「あのワンピースのドット柄とふんわりした素材だとお腹はかなり隠せます。妊娠初期なら、さらしを巻けばお腹のでっぱりはかなり目立たなくすることも可能です。むしろ意図的な感じは否めません」
やっぱり“おめでた”のようだ。