暇な石橋貴明が超多忙な鈴木保奈美に突き付けた2つの条件
■「元カレに会ってんじゃ…」
「ドラマ2本に出演する鈴木は、早朝から深夜まで家を空ける状態が続いています。暇を持て余している石橋は最近、鈴木に次のような提案をしたそうです。〈いくら撮影が押しても必ず家に戻ること(外泊は認めない)〉〈どんなに忙しくても必ず夕方には(自分に)1本電話を入れる〉というもの。まるで、定年退職して“家庭内管理職”になって、妻にヒンシュクを買っている夫です。全盛期の石橋を知っているだけに、なんだか寂しい気持ちになりました」(芸能関係者)
石橋の残念な話はまだある。ある後輩芸人によると、石橋は「まさかとは思うけど、うちの嫁さん(鈴木)、湾岸(スタジオ)に行って、元カレ(昔、鈴木との交際が話題になった有名テレビマン)と会ってんじゃねえだろうなぁ」と本音ともつかない言葉を冗談まじりに漏らすことがあるという。
そもそも、石橋は鈴木の仕事復帰に最初から消極的だったらしい。10年前に鈴木が「もう一度女優としてスポットライトを浴びてみたい」と切り出すと、石橋は「お金なら腐るほどあるんだから、無理して働くことないじゃん!」と反対したという。確かに、石橋にはとんねるず時代にガッポリ稼いだ蓄えがたっぷりあるのだろうが、鈴木が女優業を再開したかったのはそれとは別の話だ。
石橋の拘束によって鈴木が“夫源病”にならないことを祈る。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)