JUMP有岡大貴と熱愛発覚…松岡茉優の“オジサン顔負け”素顔
「確かに実力は突出してると思います。演技にも非常に真面目に取り組んでおり、18歳くらいの時にすでに女優を自分の一生の生業にすると決めていたそうで、性根が据わっている。それで作品や監督に恵まれるという、いい連鎖が起きているんですね」
同作では役作りのために東京・錦糸町のJKリフレ店を訪れ、プレーの内容について熱心に研究したというから“役者根性”は相当なもの。
もともと妹が芸能事務所のオーディションを受けた際、担当者の目に留まり8歳で子役デビュー。13年NHKの朝ドラ「あまちゃん」で劇中アイドル「GMT」のリーダー役を演じブレーク。当時インタビューしたグラビア誌編集者はこう話す。
「他のアイドルや女優と違って、すでにどっしりした“大物感”がありました。外見はアイドルのようなのに、こちらの思惑を読み取っているというか、いささか人を食ったような受け答えで、オバちゃんくさいというより、むしろオヤジっぽく感じました(笑い)。気さくに『ガハハ』と笑っていたのが印象的でしたね」
かつて焼き鳥屋で一人、たばこをくゆらせながら手酌で酒をあおる姿が写真誌で報じられたこともある。松岡を因数分解したら、アイドル顔以外は新橋のオジサンそのものである。