石田ゆり子も老後不安? 年1軒ペース不動産“爆買い”のウラ

公開日: 更新日:

 ナチュラルな魅力で男女ともに支持が高い“奇跡のアラフィフ”石田ゆり子(50)が不動産を爆買いしている。発売中の「女性セブン」が伝えるもので、石田は一昨年以来、ほぼ年1軒のペースで不動産を購入しているというのだ。

 記事によれば、1軒目は一昨年5月に都内の高級住宅地に新築の一軒家を購入。土地は130平方メートル以上、地上3階建ての豪邸で、土地と建物で3億円は下らないという。続けて昨年の夏には、都内の住宅街にある“ビンテージマンション”の最上階を購入。こちらも専有面積100平方メートル以上で、1億円近くはする。さらに今年2月には都心の“ファミリー向けの高級マンション”を購入。専有面積140平方メートル以上で、こちらも3億円近くするという。

 石田は現在、ゴールデンレトリバー1匹と猫4匹と暮らしているが、「ペット専用の部屋」として“ファミリー向けの購入マンション”を購入したのではないかと関係者はコメントしている。芸能リポーターの川内天子氏はこう話す。

「彼女もすでに50歳ですからね。芸能人は先の見えない職業なので、お金があるうちに値崩れしない不動産を買っておこうという考えを持つ方は多いですね」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇