ベッキー第1子出産 進むべき道は絵本作家か個性派女優か
第1子の出産が17日に分かったタレントで女優のベッキー(36)。性別や出産日は非公表、母子ともに健康というから何よりだが、これで、いよいよベッキーも“人気ママタレ”の仲間入りとなれるのだろうか。
「“ゲス不倫”は4年前の話とはいえ、いまだに彼女のアンチは多い。出産のニュースに付いたコメントでさえ、〈育児に専念して、もう芸能界には出てこないでね〉なんて意地の悪いコメントが目立ちます。この流れだと、子育ての様子や悩みなどを発信するママタレとして生き抜くのは難しいかもしれません」(CM制作会社関係者)
一方で、19日には「今後は絵本作家デビューを果たし、第2のキンコン西野になる」なんて報道も。確かにベッキーは、2017年から絵を描き始め、自身のインスタグラムでも何点か公開している。昨年12月から今年2月には都内で個展も開催。絵の売れ行きもそこそこ良かったようだ。
当の本人は、インスタに〈絵を描くのが楽しいです〉〈正直、どの絵も手放したくないなーって思っちゃうけど、きっと私より大切にしてくださるかもなーなんて思いながら、送りだしてます〉なんて心境をつづっているが、「絵本作家よりも、今後は女優活動に力を入れた方がいい」。