バイきんぐ西村瑞樹さんが告白「サイテーな恋愛」の数々

公開日: 更新日:

バイきんぐ 西村瑞樹さん(43歳)

 バラエティー番組に欠かせない人気コンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹さん。サイテーな体験を乗り越えて出会った奥さんを、肝の据わった女性として愛しているそうで……。

 ◇  ◇  ◇

 僕のモテ期は小学6年で終わりました(笑い)。小学生の頃は足も速くて運動ができて、スラッと痩せてて、そこそこ面白いから、モテていたんです。でも、中学で大阪に引っ越し、野球部に入って丸刈りにした途端、全然モテなくなり、中高はまったくダメ。

 芸人として売れる前の20代の頃は一人の彼女と7年間付き合っていました。20歳から付き合い始めて3年たち、彼女の親とも仲よくなっていたのですが、僕が芸人目指して上京することになって。向こうのお母さんから「これで新居のカーテンでも買ってください」と餞別にお金をいただいたんですよ。

 そのお金を東京に着いてすぐフィリピンパブで全部使いました。東京のネオンの誘惑にすぐ負けて。ハハハ。僕がサイテー男になってしまいました。

 遠距離恋愛になってから、彼女が2カ月に1度は大阪から会いに来てくれたので、その後も4年間続きました。尽くしてくれるサイコー女でしたね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動