英玲奈さん 人生を変えてくれた「王様のブランチ」の6年間

公開日: 更新日:

 女優の時はインタビューしていただく側でしたけど「インタビューするって、こんなに楽しくて充実感があるんだ!」と知りました。ロケとスタジオの生放送を体験した「王様のブランチ」の6年間で、自分で言葉を選んで瞬間的に発することの面白さ、言葉選びの大切さを学び、その先の仕事、人生を大きく変えてくれました。

■姉・中山エミリからのアドバイス

 姉(中山エミリ)は私よりバラエティーを長くやっているので、悩むと相談する時もありますが、「カタく考えなくていいんじゃない?」と軽く言われます。姉はきっとその場のノリでできちゃうタイプですが、私は予習して現場に臨むタイプなので、姉のアドバイスはあまり参考にならないかも(笑い)。今後もインタビュアーの仕事はやっていきたいです。

▽えれな 1983年2月、神奈川県生まれ。98年ファッションモデルとしてデビュー。その後女優、「王様のブランチ」リポーターなどで幅広く活躍。現在は料理家としても活動し、食のライフスタイルショップ「田ノ実」のフードコーディネーターを務める。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動