著者のコラム一覧
本多正識漫才作家

1958年、大阪府生まれ。漫才作家。オール阪神・巨人の漫才台本をはじめ、テレビ、ラジオ、新喜劇などの台本を執筆。また吉本NSCの名物講師で、1万人以上の芸人志望生を指導。「素顔の岡村隆史」(ヨシモトブックス)、「笑おうね生きようね いじめられ体験乗り越えて」(小学館)などの著書がある。新著「1秒で答えをつくる力──お笑い芸人が学ぶ『切り返し』のプロになる48の技術」(ダイヤモンド社)が発売中。

和牛は番組の前説でチャンスを…緻密なネタ作りの実力派

公開日: 更新日:

「M―1」3年連続準優勝で優勝者に劣らない地位を確立し、今やバラエティー番組のリポーターなど引っ張りだこの和牛。水田君(写真左)の徹底したこだわりの「ヘリクツ」と、川西君(同右)のブレないツッコミのスタンスで、前半に張った伏線を後半にたたみかけて「回収」する緻密なネタ作りにはセンスはもちろん“漫才脳”といいますか、頭の良さを感じます。

 2人は「かまいたち」「天竺鼠」らと同じNSC大阪26期生。在学中はクラスも違い、お互いを知らなかったようですが、おのおのがコンビを解散して相方を探していた時に、やはり同期のピン芸人、バイク川崎バイク君の仲介でコンビを結成しました。

 在学中から川西君が先輩芸人の太平かつみ君に似ていると思っていましたが、アドバイザーをしていた若手たちの劇場「baceよしもと」で和牛がオーディションを勝ち上がり、出演するようになって再会。当時、構成を担当していたトミーズの番組で、「(かつみさゆりの)かつみ君にそっくりな若手がいる」とトミーズの2人に引き合わせたのが縁で、番組の前説をお願いするようになりました。以来、次々とテレビ番組の前説に呼ばれるようになり、頭角を現したのです。

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