沢口靖子サマサマ!テレ朝社屋に“榊マリコ”の銅像が建つ日…「科捜研の女」劇場版も好調

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 五十路とは思えぬ美貌で人気の女優、沢口靖子(56)が注目を集めている。今月3日、全国の映画館で封切られた沢口主演の人気ドラマシリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)の劇場版がスマッシュヒットを記録しているのだ。「科捜研」は公開週、初登場で3位にランクイン。翌週も4位とトップ5をキープ。「最終的に興収10億円を超えそうです」(テレ朝関係者)。

 ドラマ「科捜研の女」は1999年に放送が開始され、今年10月から放送される新シリーズは21作目。累計254話を誇る。現行テレビドラマではシリーズの最多長寿を記録し、テレビ朝日を代表するドラマコンテンツと言ってもいい。

「京都府警からはヒロインの沢口に対し『イメージアップに貢献した』との理由で感謝状まで贈られています。ドラマを見て府警を志願する大学生が急増したそうです」(ドラマ関係者)

 さらにテレビ関係者を驚かせたのが年々、激変しているドラマ「科捜研」の視聴者層だ。以前は他局や一部の広告代理店からドラマ視聴を続けているのはFM3&4層(50代以降視聴者)とひとくくりにされていたが、最近の調査で意外な事実が判明したという。

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