■億単位の借金を20年かけて返済したことも
そして今回もまた……。トラブル続きの現状に周囲の心配も高まるばかりだ。
「こう揉め事が続くと、スポンサー筋の心証はよくない。最近は、ドラマ『半沢直樹』や映画『いのちの停車場』など、話題作に出演していますが、今後の仕事への影響も出てくるでしょう」(芸能プロ関係者)
男運がないばかりか、何かとお金にまつわる苦労がついて回る南野。20代のころには、当時の所属事務所が南野の名前を使って不動産投資を行い、億単位の借金を背負わされた。返済に20年近くの歳月を要したことをかつて本人も語っている。どんなヒドい目に遭っても男を見る目は涵養されないようだ。