借金に隠し子…南野陽子がダメ亭主に三行半を突きつける日
もはや“だめんず”の域では語れないレベルである。これまで何度か金銭トラブルが発覚している南野陽子(47)の夫(43)のスキャンダルを「週刊新潮」が報じたのは先週のことだ。
南野の夫は3年ほど前から通い詰めた銀座の高級クラブの美人ママと男女の仲になり、昨年末にママの妊娠が判明。しかし、南野の夫は「離婚する」と言いながら、店には500万円もの支払いが滞っており、目が覚めたママはシングルマザーになることを決意したというのだ。
同誌が南野夫婦を直撃すると、夫は「そんなこと知らねえよ!」と逆ギレ。南野は「信じられません」「真実はいずれ分かると思います」などと目を潤ませながら、夫をかばったというのだが……。
南野は11年3月3日に“ひな祭り婚”。しかし、その後、南野の夫が社長とされるIT関連企業には実体がなく、さらには知人との間で4億円以上もの金銭トラブルを抱えていることが発覚。その上、「結婚前には南野の知人にも借金があり、トータルでいくらあるのか分からない」(芸能関係者)ほどだという。
通常ならカネの切れ目が縁の切れ目だが、そこは惚れた弱みというべきか。同誌によると南野が結婚報告会見で披露した推定1000万円以上といわれるハリー・ウィンストンの結婚指輪は夫が金銭的に苦しかったため、南野のカードで購入していたことを本人が認めたのだ。