著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

落語鑑賞は全く感染リスクがない娯楽であることを強く訴えます!

公開日: 更新日:

 日に日に増える感染者の数に憂鬱な気分の年明けです。水際対策とは名ばかりでコロナ持ち米兵が日本に入ってくるのも基地の外に出るのも指をくわえて見てるしかない日米地位協定。あらためてこの国はアメリカの植民地だと実感させられます。

 感染者が爆発的に増えてもワクチンを打つか打たないかは自己判断、マスクもせずに日常生活を謳歌する諸外国を尻目に皆でワクチンを打ちマスクをしてても自粛を強要され続ける日本国民。だいたいなぜ感染者が激減して第5波が収まったのかの検証ってできたんですかね? あんなに目の敵にした外食や飲酒を解禁しても感染者が増えなかったことの説明はありましたか? パチンコ業界が狙い撃ちされて悪の権化のような扱いを受けた時期がありましたが今は黙って前を向いてしゃべらないパチンコは感染の恐れのない娯楽に認定されてます。

 プロ野球のキャンプは2万人以下で観客を入れるみたいですしサッカーの日本代表戦も満員開催を予定してます。医療崩壊の心配をする声もありますが弱毒化してるオミクロン株なら2類からインフルエンザ並みの5類に格下げするとか50歳以下は市販薬だけで対応するとかできませんかねぇ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    氷川きよし再始動で囁かれるファン離れ“2つの理由”…救いは「信仰」仲間からの強力支援

  2. 2

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3

    尾行、妨害、不倫、元女性誌編集長…松本人志vs文春の裁判がスゴいことになってきた

  4. 4

    大谷が2026年WBCを辞退する可能性…二刀流継続へ「右肘3度目手術」は絶対避けたい深刻事情

  5. 5

    ソシエダ久保建英のレアル復帰は「完全消失」…エムバペら《新銀河系軍団》に割って入る余地ゼロ

  1. 6

    渡部建はキスなし即ベッド“超自己中SEX” 元カノ女優が激白

  2. 7

    創価学会・池田大作名誉会長が芸能人に与えた多大な影響 久本雅美、ナイツ、石原さとみも“ガチ信者”

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    元バレー日本代表・狩野舞子が女性から総スカン…度重なる“匂わせ”でジャニオタまで敵に

  5. 10

    離職後、定年後は何をしたい? 第2位「まだ考えていない」…では第1位は?