小田井涼平が年内で「純烈」脱退…“本業”の俳優業に邁進? 狙うはNHK大河か銀幕スターか
<いつまでも応援しています><お疲れ様でした>
ネット上に並ぶファンの投稿はどれも皆、温かみのある言葉であふれている。お茶の間の「スーパー銭湯アイドル」として知られる「純烈」のメンバー、小田井涼平(51)が年内末でグループ活動を終了することを明らかにした。
小田井が1日にファンクラブサイトで発表したコメントによると、NHKの紅白歌合戦に「純烈」が初出場を果たした2018年、自身が50歳になるタイミングでグループ活動を終了したい──との意向を所属事務所に伝えたものの、新型コロナ禍などの影響もあって延びていたという。
小田井は、<活動終了後は、普通のおじさんに戻らず、自身の目標を追いかけて芸能活動により一層励みたいと思っております>としていることから、芸能界を引退せず、引き続き新たな活躍の場を模索するつもりだ。
「小田井さんの“本業”は俳優。若手の登竜門とも言われる仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーゾルダ』役をはじめ、数々のテレビドラマに出演し、舞台も精力的にこなしていることから、今後は俳優業に力を入れるつもりではないか。2年後、3年後には、NHK大河ドラマの主役や劇場のスクリーン上で熱演する姿を見ることになるかもしれません」(芸能ライター)
妻でタレントのLiliCo(51)も期待しているに違いない。