爆笑問題・太田光の“キャラ変”に《まじでどうした?》と心配の声
最近炎上続きの爆笑問題の太田光(57)に視聴者から心配の声が出ている。
11日にはMCを務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、岸田文雄首相が国会の閉会中審査で、旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)と安倍晋三元首相の関係について、「本人が亡くなられた時点で、実態を十分に把握することに限界がある」と発言したことを取り上げた。
これにタレントのデーブ・スペクターは「さらにまずい話がいっぱい出ると思って、非難も増えるからという計算だったと思うが、逆効果」と批判。
一方、太田は「安倍さんがどこまで意識していたのかということとか、そこもちゃんと詳しく考えないと安倍さんが逆に濡れ衣というか、逆効果になって反感をかってしまう、国民に」とコメント。
さらに森友問題についても切り出し、「割とそういう所が自民党の調査の仕方に、ようは公文書改ざんというのは、安倍さんがやった、指示だったのか、指示じゃなかったのか、(妻の)昭恵さんの名前があそこにあったのをそれを言いたくないが為に、消したのは誰だったのかはまだ分からないわけだけど、そのへんをうやむやにするから、余計安倍さんが全部指示したんじゃないかと。」と持論を展開した。