1月クールは北川景子の“お仕事ドラマ”に…フジテレビ「月9」は復活するのか

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 1月にスタートするフジテレビ系の月9ドラマで、月9初主演となる女優の北川景子(36)が主演する「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が放送されることが発表された。

 同作はオリジナルで、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作品。

 北川はロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく、裁判官という法曹界のエリートながら、人間味あふれる主人公を演じるという。

「今年の月9の主演は1月期が菅田将暉、4月期が綾瀬はるか、7月期が坂口健太郎(杏とダブル主演)、放送中の10月期が吉沢亮でいずれも月9月初主演。最近は人気シリーズの続編よりも、新ドラマをヒットさせてシリーズ化させることを狙っているようだ」(放送担当記者)

 新顔を主演に抜擢する以外にも、一貫した方針があったようだ。

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