兼近に続いて「りんたろー。」の過去ツイートに非難…炎上の“出口”が見えないEXITは共倒れの危機
「2人揃って……さすがに厳しいですね」と、ある在京キー局プロデューサーは顔をしかめる。
「ルフィ事件」との接点を報じられて窮地に立たされている、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)。2013年に投稿していた兼近の《よく女の子の腕の骨へし折ってた》というツイートに続いて、今度は相方・りんたろー。の2014年の《猫蹴るし》ツイートまで掘り起こされ、大炎上の火に油を注いでいる。
「りんたろー。は小学校から大学までサッカーを続け、ケガのせいでプロの道を諦め、お笑いに転じましたが、EXITが売れるまでは老人ホームの介護のアルバイトをするなど、“チャラそうだけど実はいい人”と見られてきたんです。兼近の“黒歴史”が報じられても、りんたろー。が支えていけば大丈夫だろうという見方が強かった。兼近の今回の騒動も乗り越えられるはずと期待する向きもあったんですが……」(前出の在京キー局プロデューサー)
それがりんたろー。の《猫蹴るし》ツイートで一転、ネット上は《オマエもか》《裏切られた気分》などとバッシングの嵐になっている。