テレビで急にモテモテ山口真由の泣きどころ…ライバル三浦瑠麗が画面から消えたのに
つまり、お金で困っているなら、闇バイトではなく、まず弁護士に相談して債務整理をしたり、行政の緊急小口貸付を利用してほしいという。いや、それができるくらいなら犯罪に走らない。トンチンカンを通り越して、おとぎ話である。
甲高い声の早口なので、聞き取りにくくてイライラするという視聴者も少なくない。そんな山口が重宝されているのはなぜか。
「ほどよい保守で、炎上するような発言はしないし、司会者や他の出演者と衝突するようなこともないという安心感でしょうかね。すらりとした容姿で、おじさんコメンテーターの間に置くと画的にもバランスがとれる。年齢も、若すぎず、中年過ぎずで、ちょうどいいんです。バリバリの秀才、元エリート官僚なのに、天然ボケのところもあるので、女性視聴者には好感されるのかもしれません。CMスポンサーの受けもいいようです」(テレビ情報誌編集デスク)
ただ、存在感が希薄で、面白いことを言うわけでもないから、間もなく飽きられるだろう。実は、山口は国内の弁護士登録をしていないし、信州大学教員も特任教授だから期間限定だ。さて、どうする?