三浦瑠麗氏が語っていたセレブ生活と“夫推し”…10億円あったら「夫のファンドに投資」とも
国際政治評論家の三浦瑠麗氏(42)の夫・清志氏が代表を務める投資コンサルタント会社「トライベイキャピタル」が、およそ10億円の投資トラブルで東京地検特捜部の家宅捜索を受けたのが先月19日。
《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》(三浦氏が代表を務める「山猫総合研究所」公式サイトから)
こうして一切の関与を否定している瑠麗氏の動向が注目されている。
「トライベイのガサ入れを受けて、三浦さんは木曜日にレギュラーを務める『めざまし8』(フジテレビ系)を2週連続で、1月27日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)も欠席している。その一方で、2月3日に行われた第84回文藝春秋読者賞の授賞式に白のパンツスーツ姿で出席しているのが確認されています。ほとぼりが冷めるまで、公衆での露出を極力避けているようです」(スポーツ紙記者)
■夫がアキレス腱だった?
メディアに引っ張りだこの瑠麗氏も、さすがに今回の一件で鳴りを潜めている。だが、清志氏は、建設の見込みがない兵庫県での太陽光発電の建設を会社の代表に持ちかけ、10億円ほどの出資金をだまし取ったとして、刑事告訴されているため、事の次第によっては、瑠麗氏自身の活動が打撃を受ける可能性は高いだろう。