元タレントの告発再び “初めてがジャニーさん”の悲劇…窮地のジャニーズが恐れるファン離れ
カウアン・オカモト氏(26)に続いて、顔出し実名告発したのが、俳優でダンサーの橋田康氏(37)。ジャニーズ事務所創業者、ジャニー喜多川氏による性加害について、橋田氏が「文春オンライン」で語った体験は衝撃的な内容だった。
《ウエットな感触だったので、きっとそう(口で)だったんでしょう。射精そのものが初めてだったので、何か出てしまったことが一番怖かった》
のちに「KAT‐TUN」や「NEWS」になるメンバーらとともに、ジュニアとして活動していた橋田氏は、「KinKi Kids」や「V6」のバックダンサーを務めていた。
悲劇が襲ったのは、地方公演先でのこと。事務所に割り振られたホテルの部屋に忍び込んできたジャニー氏は橋田氏の布団にもぐりこみ、マッサージを施し始めた。ついに下着に手がかかり、橋田氏はジャニー氏の中で果てたという。
このとき中学1年生、13歳で初めての性体験の相手が、ジャニー氏。翌日、ジャニー氏から1万円札を手渡された橋田氏は、それ以降、仕事が増えていったとのこと。