9月6日は「松崎しげるの日」永遠の黒光りのなぞ…ロケでも極力日陰には行かないこだわりぶり
9月6日は「松崎しげるの日」。代名詞である「黒(9.6)」の語呂合わせから2015年に日本記念日協会に登録された。その記念日には東京・豊洲PITで恒例の「黒フェス しげる祭/白黒歌合戦」が開催される。松崎といえば「愛のメモリー」の大ヒットで知られるが、衰えぬ声量は今も健在。そのエネルギッシュさには学ぶべき点が多い。
■あの黒さはどこからくるのか?
1949年11月19日生まれの73歳。「歩くメラニン色素」「永遠の黒光り」、はたまた「生けるバイアグラ」などさまざまな異名をとる。私生活では97年に大手百貨店の令嬢である23歳年下の女性と3度目の結婚。一番下の娘はまだ16歳という“現役”のパパだ。そんな松崎に関する疑問を集めてみた。
松崎のトレードマークといえば、日に焼けた小麦色(を超えた)の肌。どこで焼いているのか?
「やはり年中、日焼けしているイメージがありますからね。あの黒さが元気だといわれる秘訣かもしれません。本人は事務所と自宅に専用の日焼けマシンを用意していますが、この夏は事務所(六本木)のビルの屋上でまったりと焼いていましたね」(担当マネジャー)
日焼けマシンは週に1回ほど。むしろ、大好物は夏の太陽だという。先日も「朝だ!生です旅サラダ」で夏の青森旅が放送されていたが、ロケでも極力日陰には行かず、むしろ太陽に正対するように心掛けているという。