9月6日は「松崎しげるの日」永遠の黒光りのなぞ…ロケでも極力日陰には行かないこだわりぶり
「黒フェス」出演者はどのように決まる?
記念日に開催される「黒フェス」(開場16時45分、開演17時30分)には、“黒つながり”でももいろクローバーZやLiLiCoらが出演する。そんな中、昨年は藤あや子、今年は丘みどりや華原朋美といった“黒”とは対極にあるような歌手の名も交じっている。
「これは黒フェスの裏テーマが紅白歌合戦ならぬ白黒歌合戦となっているためです。丘さんや華原さんは“白組”ということになります(笑)」(前出のマネジャー)
スタンディング席は当日券も発売。会場の豊洲PITはゆりかもめ「新豊洲駅」から3分ほど。
■後輩に神さまと慕われる秘密はどこに?
黒フェス当日は、日焼け具合では松崎に負けていない「たいめいけん」3代目の茂出木浩司氏も“出店”で参加する。キッチンカーは16時ごろに開店予定だ。
「茂出木さんは、松崎のことを“神さま”と呼んで慕ってくれる。黒フェスは今年で9回目ですが、最初から参加してくれています」(前出のマネジャー)
そんな松崎は腰の低さも芸能界で有名だ。芸能リポーターの石川敏男氏がこう話す。
「ずいぶん前のことですが、とにかく明るく腰の低い人という印象があります。俳優の西田敏行とは大の親友で、売れない頃から六本木で弾き語りをして苦労を共にした仲でもある。周囲からは『女性好きは確かだが、男性でも事務所の部下とか、若い人にやさしい』という評判をよく聞きました」
元々は製糖会社を経営する裕福な家の出。育ちの良さが伝わる。