「SMAP再集結」機運はもう止まらない…旧ジャニ新会社・福田淳社長就任とキムタク“新契約”で障害減
SMAP再集結の機運が高まっていると女性週刊誌がこぞって報じている。
創業者のジャニー喜多川氏(故人)の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所の新会社は当初、被害者補償に特化したSMILE-UP.社(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(57)が兼任する予定だったが、ここへきて、のん(30)を復活させた株式会社スピーディの福田淳氏(58)が就任する見込みが急浮上。それにより、来年夏のSMAPの結成日に復活の可能性があると書くのは「女性自身」だ。
福田氏はハリウッド式のエージェント契約に精通しており、2019年8月の朝日新聞のインタビューでは「僕は、才気あふれるのんや元SMAPの3人をフックに、この芸能界の構造がもっとよくなってほしいと願ってます」と答えている。
16年末の解散以来、旧ジャニーズ事務所とたもとを分かった稲垣吾郎(49)、草彅剛(49)、香取慎吾(46)が地上波に再登場できるようになったのはつい最近のことだが、福田氏は3人の所属事務所である「新しい地図」を先導したI女史とも交流があるという。