沙也加さんの3回忌を控える父・神田正輝の健康状態は…「旅サラダ」4週連続欠席で心配の声
2021年、歌手の神田沙也加さん(享年35)が公演先の札幌市のホテルから転落死してから、12月18日で3回忌を迎える中、父親で俳優の神田正輝(72)の体調を心配する声が多く上がっている。
神田は1997年4月から自身がMCを務めるテレビ朝日系旅バラエティー番組「朝だ!生です旅サラダ」の9日放送回を欠席。神田の同番組欠席はこれで4週連続となる。
11月18日放送から2週に渡り、同番組レギュラーの女優でピアニストの松下奈緒(38)から「現在体のメンテナンス中で、しばらくお休みをいただくことになりました」と、神田についてアナウンスされていた。しかし、神田の年内復帰は厳しい模様だという。
「今年の春頃から頬がこけて顔にシワが目立つほどの激やせぶりで、夏には白髪交じりの黒髪が白髪になって、一気に老けて見えることから、SNSで話題になりました。それでも夏の初めには、大好きなゴルフをしていたと聞いています。ところが、秋になってから元気がなくなり、11月から姿を見せなくなった。その裏には、旅サラダの番組関係者から検査入院を勧められたためと報じられましたが、当初の予定日数が長引いていることから何か重篤な病気が見つかったのではないかと囁かれています」(芸能ライター)
神田がかつて所属していた石原プロモーション(2年前に解散)の元関係者は、「神田さんは松田聖子と離婚してから独身を通してきましたが、現在は、銀座6丁目のクラブのオーナーママが生活を支えているという噂があります」と話す。
神田は石原軍団の故・渡哲也さん同様に、夜の銀座のクラブを飲み歩き、銀座では“夜の隠れ帝王“と呼ばれていた時期があった。
「東日本大震災の前から高級クラブ『T』に足しげく通っていた。プライベートでもゴルフ好きの神田のゴルフバッグが同クラブのママの車に積まれていたこともあって、2人は深い関係と言われていたんです」(銀座の高級クラブ関係者)